コラム
休んでも疲れが抜けない方へ | 宮前平
しっかり休んだはずなのに、朝から体が重い。
寝ても疲れが残っているような感覚が続く。
そんな状態が続くと、「自分の体がどこかおかしいのではないか」と不安になる方も少なくありません。
ですが、こうした状態は必ずしも“どこかが悪い”というよりも、
日々の緊張や負荷が少しずつ積み重なり、
体がゆるみにくくなっているサインであることがあります。
例えば、仕事中はもちろん、休んでいるつもりの時間でも、
無意識に力が入り続けていたり、呼吸が浅くなっていたりすることがあります。
そうした状態が続くと、
本来休息によって回復するはずの流れが
うまく働きにくくなり、
「休んでも回復しない」
という感覚につながっていきます。
施術室では、
強い刺激で一時的に軽くするのではなく、
力が抜ける状態を体質として
体が思い出していくような
施術を行っています。
「疲れているのに、うまく休めない」
「いつもどこかに力が入っている感じがする」
そんな状態が続いている方は、
一度ご自身の体の状態を見直すきっかけとして、
このようなケアを選択肢のひとつにしていただければと思います。
40代から増える肩の不調。その前にできること 宮前平
肩こりは突然始まるものではなく、
日々の緊張や疲れの積み重ねの中で、少しずつ現れることがあります。
40代・50代は、これまで無理がきいていた身体にも変化を感じやすい時期です。
大きな不調になる前に、自分の身体に目を向ける時間を持つことも、ひとつの養生かもしれません。
ご自身でケアしても抜けにくい疲労感や緊張が続くときは、身体全体のバランスを見直してみるのも一つの方法です。
施術室では、その時々の状態に合わせてコーディネートさせていただきながら巡りと休息を整えるお手伝いをしています。
梅雨時期の自律神経の乱れと整え|宮前平
気が昇りやすくなる温かな季節
梅雨時期は自律神経が乱れやすく、
なんとなく疲れが抜けにくい季節です。
猛暑に備えて心と身体の深呼吸を
身体の状態に合わせたケアをご用意しております。
首肩こりともみ返しについて
首や肩まわりは、
細かい筋肉が重なり合うように存在しているため、
整え方によっては
かえって負担になることもあります。
そのため、表面的な刺激だけでなく、
その時に合う深さやからだ全体のバランスを見ながら、
優しい調整とともにほぐしていくことを大切に
もみ返しが起こりにくいを心がけております。
巡りという視点からみる、からだとこころの関係
なんとなく続く肩こりや首こりをはじめとする不調や、
言葉にしきれない心のゆらぎ。
はっきりとした原因があるわけではないけれど、
どこか整いきらないような感覚を抱えることがあります。
凝りや痛みなど身体に現れるものもあれば、
気分の波や、感覚の繊細さとして感じられることもあります。
東洋医学では、
こうした状態を「巡り」という視点で捉えることがあります。
からだの内側を流れるものが滞ったり、
バランスが崩れたりすることで、
からだとこころの両方に、少しずつ影響が現れていきます。
